暇空茜氏 ＶＳ 堀口英利氏の時系列まとめ
スペースキャンセル後の動向⑤堀口英利氏が示談受け付けを告知
堀口英利氏は開示請求を行う旨を告知すると同時に、不特定多数相手に訴訟になる前の示談を受け付けると発表しました。
【お知らせ】Web上における誹謗中傷について、加害者の皆様から示談交渉のお申し出を受け付けることにいたしました。
なお、加害者1名につき示談金80万円を基準とするものの、個別の事情に応じて増額・減額いたします。
以下のGoogleフォームよりお申し出ください。https://t.co/QPHsBNZnoE https://t.co/5R3yoU6OSJ pic.twitter.com/WY7K3u3nzC
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) April 18, 2023
【お知らせ】Web上における誹謗中傷について、5月1日より示談金の基準金額を90万円に引き上げました。
2023年5月末までに示談交渉をお申し出いただいた場合、加害者1名につき示談金90万円を基準といたします。
なお、今後、基準金額を引き上げる予定です。ご承知おきください。 https://t.co/c63VZgmggc pic.twitter.com/Z6R7aFkcDC— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) April 30, 2023
【お知らせ】Web上における誹謗中傷について、7月1日より示談金の基準金額を「廃止」します。
・7月1日以降にお申し出いただいた場合、個別に示談金を決定します。
・6月末までにお申し出いただいた場合、加害者1名につき100万円を基準とします。なお、深刻な事例の示談金は大幅な増額となります。 https://t.co/c63VZgmO5K pic.twitter.com/lLknBK0YLK
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) June 25, 2023
このことについて賛否が起こり、様々な分野の専門家たちも本件に言及するようになりました。
堀口英利氏の示談募集並びに示談金に関してはご本人の主張とそれに対立する主張がありますので両方とも紹介します。
堀口英利氏の主張
仰るとおりです。
示談金は任意の金額で設定できますから、80万円でも当然に妥当と言える範疇ですね。また、早期の段階で正直にお申し出いただいた場合や、考慮するべき切実な事情があれば減額も検討します。
あくまで「交渉のスタートラインが80万円」に過ぎません。https://t.co/Hf3mAS8aG9— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) April 19, 2023
仰るとおりです。
示談・和解は当然の選択肢。もちろん示談金は任意の金額を設定できます。交渉の窓口を開き、双方が法的措置で消耗するのを避けるのは賢明な選択でしょうに。
反発なさる方々は何を考えているのでしょうか。理解できません。https://t.co/T9ININMrwR— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) April 19, 2023
たとえば交通事故で怪我を負わされたら、被害者は示談金を受け取る権利がありますよね。
あくまで裁判は「権利を法的に確定させる」手続き。
裁判をせず、たとえば示談交渉で済ませたからと「権利が存在しない」となるわけではありません。https://t.co/JKVnAVa95R— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) April 19, 2023
示談交渉に裁判所は関与しません。
「誹謗中傷したので謝罪・賠償したい」と自らお申し出いただいて当事者間で交渉するのに、なぜ「法廷が決める」のでしょうか。他人に講釈を垂れる前に、貴殿こそ投稿内容をご自身で構いませんから確認するべきです。https://t.co/KR1NhGln9A
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) April 19, 2023
堀口英利氏の主張に対する異論
ちなみに、1件30万としたのは、堀口さんが60万以下の小額訴訟を提起して、10万円の認容判決を得たらしいから、適当にその金額にした。まぁ、規模のざっくりした見積りです。
— 弁護士 吉峯耕平 (@kyoshimine) July 6, 2023
堀口氏が大勢に示談交渉を呼びかけている件、ときどき流れてくるけど事情はよくわからないまま。何百人に名誉毀損されるなんて現実にあるのだろうかという疑問も感じるが、ひょっとしたらRTを問題にしているのかな。 https://t.co/bm6pwjtLAb
— 高橋雄一郎 (@kamatatylaw) April 22, 2023
情報開示請求が通ってないうちから示談交渉を始めようという人って、初めて見ました……。精神疾患などで妄想が出ている方は応じてしまうかもしれませんが、こういうのって、相手方（この場合は堀口氏）の弁護士から直接連絡があってから初めて交渉に応じればいいことですよ。 https://t.co/3U8HDp8q3H
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) April 19, 2023
ツイートによると、堀口英利氏はYouTube上での誹謗中傷コメントについて示談交渉を受け付けることを発表していますが、この主張には根拠がない点に留意する必要があります。堀口氏は具体的な証拠や説明を提供せずに、示談金の金額や交渉の詳細についての言及を行っています。 https://t.co/VT32NzFiRu
— naohiro19 (@naohiro19_) July 12, 2023
取り敢えず、最寄りの署に電話かけてみた。
恐喝に当たるかは民法なので弁護士に相談してくださいとの事。
わたしの書き込み伝えたけど、判断はツイッター社なのでなんとも言えないが、個人的にはこの程度で開示は普通されないんじゃない？って感じ。取り敢えず相談案件として受け付けて貰いました。
— t (@t16480790) May 26, 2023
あと、示談金は絶対に払わないでください。
との事でした。— t (@t16480790) May 26, 2023
堀口君も代理人立ててないみたいだし、少額訴訟ならお互い本人訴訟でやればいいし結果10万でしょ。これで訴訟外で示談金100万払うやつは情弱すぎてヤバいなwwつか、堀口君も欲張らんと今回の認容額を基礎に示談すれば根拠もあるし、それでええと思うけどな。まあ、侮辱はされてるからな🤔
— red.bus (@redbus8) June 26, 2023
堀口さんに80万以上の示談金を支払ったあとにColaboからもお手紙が来ますからね🤔
— ナニカやないか！ (@policy22162135) April 19, 2023
本件の是非については当記事では言及しません。
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