【時系列まとめ】添田詩織氏が暴露した百田尚樹氏とのDM内容と事件概要を時系列でまとめ!

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【時系列】添田詩織氏が公開したDM内容②

添田詩織氏が言っている通り、2022年まで数回やり取りはあったものの、それ以上の関わりはなかったようです。

2023年9月に百田尚樹氏から再びコンタクトがあったそうです。

そのDMの中に井川意高氏の名前が登場していました。

添田詩織氏によるとそのやり取りの後から井川意高氏から攻撃を受けるようになったとのこと。

井川意高氏の攻撃に抗議すべく百田尚樹氏との経緯を踏まえてポストしましたが、百田尚樹氏からデマだと否定されました。

ですが、その日のうちに百田尚樹氏は過去のやり取りを確認した上で訂正と謝罪ポストをしました。

問題はその後も添田詩織氏に対する不特定多数によるネットリンチと誹謗中傷が止まらなかったことです。

添田詩織氏は誹謗中傷とネットリンチを止めさせること、そしてしかるべき方法での謝罪を求めて百田尚樹氏とDMでやり取りしましたが、百田尚樹氏の対応が不十分だったとのことで、DMやり取りの公開に踏み切りました。

百田尚樹氏の主張

2024年4月5日、添田詩織氏が前日にDMを公開してからまだ一日目ですが、百田尚樹氏は添田詩織氏との見解の違いについて自身のX(Twitter)で発信しています。

軽口というか冗談をそこまで言いますか?
たしかにメールでは、デートしよう、とは書きましたが、具体的に、この日とか言ったことはないし、会いてる日がありますか、と聞いたこともありません。
一度、「あなたの住んでる○○は遠いなあ」と書いたところ、あなたは「大阪でもどこでも行きますよ」と返信してくれましたよね。
その返信を貰って、私が「じゃあ大阪で会おう」とも「別の場所で会おう」とも言いませんでしたよね。
というか、デート云々の話はそれで終わりましたよね。
要するに、お互いにそれくらいの軽いやり取りだったということです。

そもそも、ある勉強会で、一緒に写真を撮ってくださいと声をかけてきたのはあなたです。
で、その時に、ちょっとお話しして、たった一人で維新の政策に反対されて頑張っておられるのは凄いなと思いました。
あなたの活動には関心があったので、メールのやりとりからかなり経ってから、私のニコ生の番組にお呼びして、実際の活動のことを聞きました。別に下心あってのことではありません。
その証拠に、それ以降は、メールでもデートの話などはしていません。
タトゥーの話は、たしかニコ生での時だったと思いますが、あなたが自分の体の部分にどこにタトゥーがあるという話をした時、私が「それ見たいな」と冗談で言いました。たしかに品のない冗談ではありましたが、その時はお互いにそんな冗談を言う感じの雰囲気でしたし、隣には配信業者の人もいました。
まあ、それでも、言ったのは事実なので、否定はしません。

ただ、険悪ではなかった時代のやりとりを、Xでこんな風に悪意を持ってさらすのは、いかがなものかと思いますよ。

DMの公開と言っても、切り取りじゃないですか。ご自分のセリフは一切カット。
たしかにデートしようとは言いました。まあたしかに品のない冗談ですが、しかし、それは会話の流れというものがあります。普通に楽しくメールしていたはずです。

それに、私が
「(あなたの住んでるとこが)遠いなあと」
と書いたとき、あなたは
「大阪市内でもどこでも行きます」
と返信してますよね。
でも、私は、その後、じゃあ大阪市内でとか全然言ってませんよね。具体的に日時を提案して、この日はどうですか?などとはまったく言ったませんよね。
それで、私が本気でないことが、あなたにもわかったんじゃないですか。

もし、フラれたのなら、その後、何ヶ月も経ってニコ生に呼んだりはしないですよ。あなたも来ないだろうし。その時のメールはいたって普通の親しい会話ですよ。全部残っています。
ニコ生にお呼びしたのは、あなたが泉南市議として頑張っているのを応援したいと思ってのことです。
それに、ニコ生出演後は、冗談でもデートの誘いなどはしてません。

そもそも当該メールは三年も前のメールです。なぜ、こんなメールを突然問題にしてきたのかよくわかりません。

しつこくて申し訳ありませんが…

彼女が
「大阪市内でもどこでも行きますよ!」
と返事くれた時、それをいいことに、じゃあ大阪市内で会いましょうとか、場所と日時を決めましょう、なんて、その後一言も言ってません。
つまり実際には、私はそれほど会う気がなかったことが彼女にもわかっていたはずです。
もちろん彼女も軽い気持ちで「大阪市内でもどこでも…」と言ったことはわかってます。

私の「デートして」というメールに、彼女が❤️マークで答えたことも、たいしたことではないと思っています。
要するにあくまでメール上のやりとりにすぎません。

彼女が議員として頑張っているのがわかったので、その後、私のニコ生に出演してもらいました。
その後、冗談でもデートしよとは言ってません。

2024年5月4日追記

下記は、X(旧Twitter)のまき@maki87878787様より、追記をご要望頂きましたので追記させて頂きました、本件に関する百田尚樹氏の追加見解です。

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