西尾太一(伊藤太一)裁判官はドルオタ
献血の他にも、アイドルオタクという趣味をお持ちの西尾太一(伊藤太一)裁判官は、主にハロプロのアイドルが推しメンだそうです。
ハロプロ以外のアイドルにも推しメンがいるようですね!
総関西サイバーセキュリティLT大会の基調講演の冒頭で、「本講演の最重要部分です」と言って自身の推しメンを紹介し、推すべき関西アイドルリストを紹介するだけで、「以上、基調講演を終わり…」というお約束も披露したお茶目な一面もある西尾太一(伊藤太一)裁判官!
またこの講演の中で、アルティメットサイバーセキュリティクイズで優勝したので焼肉を食べに行きたいという話もしていました。
西尾太一(伊藤太一)裁判官の経歴
西尾太一(伊藤太一)裁判官は司法修習生→裁判官→弁護士→裁判官という経歴を積んでおられます。
以前にGoogleの検索結果削除の決定を担当したことが関係しているかは分かりませんが、西尾太一(伊藤太一)裁判官はインターネットにも詳しく、サイバーセキュリティ分野においても優れた見識をお持ちで、基調講演の講師を務めるほどです。
西尾太一(伊藤太一)裁判官の基調講演「判子」では、今のデジタル時代における判子の存在意義について熱く解説されています。
他にも「法曹・企業法務の仕事を知ろう!」という講演のゲストスピーカーにも呼ばれるなど、西尾太一(伊藤太一)裁判官が活躍される界隈では西尾太一(伊藤太一)裁判官はかなり有名人ではないかと思われます。
>裁判所がバイナリデータを確認してデータが「整いすぎている」と疑問視したことから、裁判所に於いて愛知県側に人為的な消去等について釈明を求めたところ、愛知県側はサイレンを鳴らしていなかったと認めるに転じたという。
誰やねん、その裁判所(裁判官)と思ったら…https://t.co/ExMdf4xa6r
— venomy (@idleness_venomy) July 5, 2023
単独なのか、この事件。。。
>判タの記事では、「音が周波数の異なる波の重ね合わせであること、中学ないし高校の物理や情報で学習するレベルの知識を使用したものとなり、法律家が有すべき一般教養の範囲といって差し支えない」とされている。
これ書いたの、担当裁判官(謙遜)っぽいな。
— venomy (@idleness_venomy) July 5, 2023
>原告車両のドライブレコーダーの映像の音声データの周波数を検討すると、本件事故直前に、被告パトカーのサイレン音と同程度の周波数帯に音声が含まれているかが明らかではないこと
うんうん。
— venomy (@idleness_venomy) July 5, 2023
>被告が提出したドライブレコーダーの映像のデータを見ると、音声データ部分のバイナリデータが極めて整っており、論理的に音声が入っていない可能性があること
そうやね。確かに「中学ないし高校の物理や情報で学習するレベルの知識を使用したもの」やわ。。。
— venomy (@idleness_venomy) July 5, 2023
こういうことしそう/できそうな裁判官って、名古屋で一人くらいしか思い浮かばないなぁと思ったら、まさにその人(単独)で草
— venomy (@idleness_venomy) July 5, 2023
凄いのは元々知ってましたが、このツイートの伸び具合を見て再認識しました🫢笑
— 弁護士西愛礼@元裁判官 (@YoshiyukiNishi_) July 5, 2023
これほど優秀な方だったからこそ、バイナリデータの不自然さにも気づけたのでしょう!
裁判官は裁判官以外の職務を経験しないので社会のことが分からないという話を聞いたことがありますが・・
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