事件概要
2024年4月9日、堀口英利氏から下記記事の該当ページ(74p)におきまして、権利侵害とのことで発信者情報開示請求を受けました。
「暇空茜氏VS堀口英利氏の議論レスバ・訴訟事件を分かりやすく時系列で総まとめ!>好き嫌い.comに不審な怪文書が出回る:74p」
※状況を鑑みて内容を改訂しています。上記ページにて改訂理由も記載しております。
実際に開示請求を受けたページは下記アーカイブサイトでご確認ください。
※archiveは当方が作成したものではなく、引用目的は、当方の正当性を証明するために必要な手段であるからに過ぎず、本件が終了次第、URLは削除予定。
発信者情報開示請求を受けてから、当サイトからの告知は下記
堀口英利氏の主張
実際の書面は著作権の関係で公表を差し控えさせていただきます。
それでも、公開できる範囲で、主張概要を公開したいと思っておりますが、そちらも基準が判断できるまで保留とさせていただきます。
- ここには後に堀口英利氏の主張の概要が入る予定です。
本件につきまして、当方では意見回答書を提出致しました。
当サイトの方針
堀口英利 殿
貴殿の当該記事における権利侵害の主張に対して、当サイトは全面的に否定致します。
当該記事において、堀口英利殿の権利ないし社会的評価を毀損した事実は一切なく、むしろ、貴殿の人格権と社会的評価を擁護することに徹していると、当方は自負しております。
たとえ、貴殿がどのような状況におかれていたとしても、日本という民主主義社会が憲法のもとに保証する、人としての最低限の権利と社会的評価は尊重され、擁護されるべきと当方は考えているからです。
当該記事はその精神に基づき、一貫して貴殿の守られるべき権利を徹底的に擁護して参りました。
また、当該記事は、貴殿のみにならず、本件に係る全ての人に対しても、貴殿と等しく接するべく、係る全員の権利と生活の安寧を擁護、そして遵法精神を呼び掛けてまいりました。
そして、このことは当方にも適用されることを、ご承知置きください。
この度の貴殿による、発信者情報開示請求は、いわば、当方に対する、話し合いの余地は一切ない、宣戦布告と受け取りました。
その理由は下記の通りです。
- 発信者情報開示請求におきまして、削除請求はなく、損害賠償請求等を目的とした個人情報の開示のみを求めている
- 当方が連絡を受け取った4月9日(火)当日に、貴殿に話し合いを求めてTwitterのメンション付きで連絡したにも関わらず、貴殿は現在に至るまで無視している
- そもそも、当該記事の1pには、当該記事に対する要望があった際は、真摯に対応するので連絡してほしいと注意書きをしているにも関わらず、貴殿からは、一度もそのような連絡は届いていない
これらのことから、本件において、貴殿は、民主主義社会における通例である、話し合いによって紛争を解決するという考えは一切なく、あくまで係争のみで、当方と争う意思であることは明白と言えます。
此度のことは、当方といたしましては、誠に遺憾に存じます。
最後
堀口英利 殿
当該記事におきましては、当方は貴殿と係争する立場にございますが、引き続き当方の貴殿に関する記事におきましては、貴殿並びに係る皆さまの権利と生活の安寧を擁護する立場を保ちます。
当方がそのような記事を執筆する目的は、貴殿並びに貴殿に係る皆さまが、一日も早く、現紛争から解放され、平穏な日々を取り戻し、明るい未来に進まれることを願っているからです。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
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