【最新まとめ①】仁藤夢乃(Colabo)と暇空茜の不正会計訴訟事件を時系列で分かりやすく総まとめ!

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数か月前から勃発したColaboの仁藤夢乃さんと暇空茜さんの熾烈な戦いについてご存じでしょうか?

長期に渡る攻防戦で、現在進行形で行われているため内容把握がかなり困難な状況になりつつあります。

この記事ではColaboの仁藤夢乃さんと暇空茜さんをめぐる不正会計訴訟事件について、時系列でできるだけ分かりやすくまとめました。

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12月29日更新:Colaboの仁藤夢乃と暇空茜の事件・時系列まとめ

Colaboの仁藤夢乃さんと暇空茜さんの人物像については別記事で紹介しています。

事件詳細まとめの前に、簡単に時系列でまとめました。

月 日出来事
2022年7月12日以前暇空茜が自身のツイッターでColaboの仁藤夢乃に関して言及していたようだが、ツイートは削除済み
※仁藤夢乃が温泉むすめを非難し炎上させたことに怒った暇空茜が仁藤夢乃とColaboの調査を開始
7月12日暇空茜が【ツイフェミの正体2】と題した動画内でColaboの仁藤夢乃と共産党の関係について言及
8月14日暇空茜が自身のnoteにて、仁藤夢乃さんが代表を務める社団法人Colaboの2020年&2021年の活動報告書の不審点を指摘
8月23日活動報告書・収支報告書の不審点から、KEYという団体、Colabo、Colaboが支援した女子グループ「Tsubomi」、共産党の関係について言及
8月~10月暇空茜がColaboシリーズの動画を複数投稿。動画&noteにてColabo・仁藤夢乃の不正会計と共産党やその他の団体との繋がりについて徹底追及
10月19日暇空茜と仁藤夢乃がツイッター上で最初の接触。Colaboが運営するバスカフェの傷について仁藤夢乃がツイートしたところ、暇空茜が不審な点を指摘。その暇空茜に対して出版社影書房が反論を行い、仁藤夢乃がリツイート → そこから、暇空茜はこれまで動画で公開したColaboの数々の不審点を再指摘
11月1日暇空茜がColaboの公文書開示請求の結果を動画で報告。不正会計の疑惑が濃厚であるため住民訴訟を起こすと発表
11月20日暇空茜の活動に対し、Colaboがツイッターで声明発表
11月29日Colabo弁護団が記者会見を開き、誹謗中傷に対して提訴すると表明※この時の神原元(はじめ)弁護士の”リーガルハラスメント”発言が物議を醸す
12月1日Colabo弁護団の記者会見が衆議院議員会館で行われたことに対し、暇空茜が衆議院行政文書に開示請求
12月2日以降双方、弁護士を入れて訴訟準備中。ネット上では双方を応援する声と共に誹謗中傷の声も殺到しているが、誹謗中傷に対しては双方とも開示請求を行い、争う姿勢を示している
12月29日Colabo不正会計の住民監査請求が通る、Colabo代表者の講演料が個人口座に送金(脱税疑惑)
2023年1月4日住民監査請求の結果、委託料の精算には不当な点が認められ、是正を勧告される

12月2日以降の詳細内容はこちらの記事で時系列にまとめています。

Colabo・仁藤夢乃の問題点&疑惑の簡単まとめ

暇空茜さんと暇空茜さんの主張に同意する人たちによってColaboと仁藤夢乃さんに関する疑惑が次々と取り上げられています。

これまで指摘された問題点&疑惑について簡単にまとめました。

  1. 仁藤夢乃がColaboの代表として特定の政党(共産党)の政治活動に加担
    公職選挙法違反の疑惑
  2. 支援・保護した女性たちを共産党支援活動に動員させる
    ※辺野古基地建設に対する座り込み反対運動など
  3. 仁藤夢乃が「自ら助けを求めてくる子たちは支援対象ではない」と発言
  4. Colaboが都からの支援金を不当に使用・不当会計し、助成金目的などで不正会計をした疑惑
  5. 保護した女性たちを利用して生活保護ビジネス(生活保護不正受給)を展開した疑惑
    ※別名貧困ビジネス、受給した生活保護費用は全額Colaboが管理
  6. 医療費不正会計疑惑 ※医療費のキックバック、医療費の重複請求など
  7. 都から支援金を受け取っているにもかかわらず、食糧や必需品などの無償提供を募る
  8. 税金で購入した支援物資(食材など)を大量に持ち帰る
  9. Colaboの活動報告書の数字がデタラメ
    →対応件数などを細部まで検証すると数字の不自然なズレが多数有り、対応件数などの数字を水増しした疑惑。対応内容が本来想定されていた支援内容に見合っていないなど

Colaboの仁藤夢乃と暇空茜の事件まとめ

①事件の発端

暇空茜さんはネット上でyoutubeへの動画投稿やnote記事投稿を主に行っています。

動画や記事の内容は、漫画の考察など暇空茜さんの趣味と思われる内容もありますが、両方ともフェミニスト関係の内容を主に取り扱っている印象があります。

暇空茜さんが扱うフェミニスト関係の内容は、フェミニストの思想そのものを否定するものではなく、主にフェミニストを掲げて活動する人たちの問題点を指摘する内容になっています。

暇空茜さんがたくさんいるフェミニストの中で仁藤夢乃さんを調べ始めたきっかけは、仁藤夢乃さんが”温泉むすめプロジェクト”を性差別と非難し炎上させたからでした。

7月12日の動画でColaboの仁藤夢乃に言及

暇空茜さんが最初にColaboの仁藤夢乃さんに関する動画を公開したのは、2022年7月12日のこちらの動画です。

これ以前にもツイッターでColaboの仁藤夢乃さんに関して言及していたようですが、既にいくつかのツイートは削除されてしまっているようなので、正確な時期と内容は把握が困難です。

動画内では仁藤夢乃さんがただのフェミニスト活動家ではなく、共産党の選挙活動に関わっていることや沖縄の辺野古で座り込み抗議活動にも参加していることを指摘しています。

実際に仁藤夢乃さんのツイッターでも共産党の政治活動に積極的に関わっている発言がいくつもありました。

8月14日:noteにて活動報告書の不審点を指摘

その後、暇空茜さんは8月14日に仁藤夢乃さんのColaboと共産党について調べた内容をnoteにて公開します。

noteでは仁藤夢乃さんが代表を務める社団法人Colaboの2020年&2021年の活動報告書の不審点を指摘しています。

  • 疑問①人件費と通勤費
  • 疑問②謎の積立金一億円
  • 疑問③謎の支援費
  • 疑問④Colaboの求人 ※事業規模が拡大しているのに募集は事務と秘書のみ

8月23日:動画でColabo事業に関して暴露

また8月23日に、今度は動画で下記の内容を暴露しています。

  • 法改正で仕事が減ったセクシー女優と福祉を繋げる団体KEYの存在
  • KEYと共産党の繋がり
  • KEYの運営団体はColabo
  • KEYに女性が駆け込むとColaboが儲かる
  • 8月14日にnoteで公開したColaboの活動報告書と収支報告書の不審点を再指摘
  • Colaboが支援した女子グループ「Tsubomi」の存在
  • 「Tsubomi」は夜の街で声掛け活動もしている
  • Colaboは東京都の「被害女性救済支援事業」という事業の下請け
  • 「Tsubomi」の夜の街で声掛け活動は、「被害女性救済支援事業」の一環として活動報告書や収支報告書に記載されていた「巡回事業」では?
  • Colaboは「Tsubomi」に支援という形で支援費と給食を支給し、「Tsubomi」は「本人らの自由意志でやっている」という形で夜の街で声掛け活動
  • 実際にはColaboが「Tsubomi」に東京都から委託された仕事をさせて、対価として給料と弁当を支給しているだけでは?という疑惑
  • Colaboには東京都の税金が年間、何千万円も投入されている
  • Colaboは支援した人たちを事業の労働力にしている ※東京都から支払われる支援費が増えているのに、求人がほとんどなく人件費が事業規模に釣り合わない理由
  • さらにColaboは支援した女性たちを沖縄基地反対の座り込み運動に同行させるなど、共産党の活動にも巻き込んでいる
  • 支援した人を政治活動や人手として取り込む手口は共産党がよくやるやり方

この内容が事実だとすれば、Colaboにはいくつかの問題点が考えられます。

  • Colaboは支援という形で労働の対価を払うことで、雇用時に発生する諸々の経費を削減し、また雇用リスクを回避している
  • 支援という形なので、「Tsubomi」は賃金と弁当以外の手当は一切受け取ることが出来ない
  • Colaboのやり方は、東京都が福祉として行っている「被害女性救済支援事業」の趣旨に反して、実際には税金を受け取りながら支援が必要な女性たちから労働力を搾取していることになる
  • 支援した女性たちを政治活動に巻き込むことで、当人たちの意思によらない、政治活動をさせている

これらのnoteと動画を皮切りに、暇空茜さんはColaboと仁藤夢乃さんに関する動画とnoteを次々と公開していきます。

それらの動画はColaboシリーズと名付けられています。

動画は

  • 仁藤夢乃の不正会計疑惑
  • 支援した人たちと共産党の橋渡し
  • 仁藤夢乃と韓国慰安婦支援団体との繋がり
  • 仁藤夢乃の生活保護ビジネスの実態
  • 医療費不正会計疑惑
  • 公職選挙法違反の疑惑 など

Colaboと仁藤夢乃さんの数々の疑惑に言及した内容となっています。

②10月19日:暇空茜と仁藤夢乃の最初の接触

暇空茜さんがツイッターで、Colaboの運営するバスカフェが傷つけられているという仁藤夢乃さんのツイートに対し、ラッピングの耐久限界でひび割れていると指摘しました。

これに対し、出版社影書房が反論を行い、それを仁藤夢乃さんがリツイートしました。

暇空茜さんは、仁藤夢乃さんが言及した傷が2021年時点で既に存在したことを指摘し、他にも以下の点を指摘しました。

  1. Colabo代表として共産党の正式活動に参加したり、公式ツイッターで頻繁に共産党支持を訴える行為は政治活動を主たる目的として活動していることに該当するとし、公職選挙法違反に抵触すると指摘
  2. 経常外費用項目にて、累計1憶8000万円をシェルター居場所増設職員雇用積立金としてプールすることで、助成金をもらえるように不正会計→現預金が一定以上ある場合、助成金は受け取れない
  3. バスカフェ事業で年間4600万円を東京都から受け取っていること、バスの年間ガソリン代やタイヤ交換代においても不審な点を指摘

③11月1日:暇空茜がColaboの公文書開示請求の結果を報告

11月1日、暇空茜さんはColaboが提出した若年被害女性等支援事業に関する公文書の開示請求結果を報告しました。

因みにこの公文書開示請求は、60日と5日の延長期間の末に開示出来たそうです。

5日に関しては理由無しとのこと。。

開示された公文書は以下の3点です。

  • Colaboと東京都の契約書類
  • バスカフェ事業予算申告書:年度初めにその年に使う予定のお金を事前申請する書類
  • バスカフェ事業実績報告書(経費精算書):年度末に実際に使用したお金を経費申請する書類 → この金額は税金から支払われる

しかし、この実績報告書に計上された金額は、なぜか全て千円単位になっていました。

暇空茜さんの話によると若年被害女性等支援事業は、過去4年間、一度も会計監査を受けたことがないそうです。

予算ならともかく、実際の経費が1円単位ではなく1000円単位でぴったり揃うという話は聞いたことがありません。

他にも不審な点が多々ありますが、そちらは動画内で紹介されています。

暇空茜さんはこの結果を受けて、ツイッターで住民訴訟することを発表し、住民監査請求も行いました。

④11月20日:Colaboが法的措置を講じると発表

暇空茜さんの数々の告発活動に対し、Colaboは11月20日に下記の声明文を出しました。

これに対し、暇空茜さんは誹謗中傷には反対すると言いつつ、自身の動画でさらに以下の点を指摘しました。

Colaboは登記簿で公式ホームページを公告先に指定しているが、これは一般社団法人法128条の「貸借対照表公告義務」に違反

⑤11月29日:Colabo弁護団が記者会見

Colaboの仁藤夢乃さんは弁護団を結成し、11月29日に誹謗中傷に対する提訴を表明する記者会見を行いました。

そこで武蔵小杉合同法律事務所を主宰する神原元(はじめ)弁護士が、暇空茜さんの一連の告発行動は”リーガルハラスメント”だと強く訴えました。

世間の声

しかし、世間の反応は神原元(はじめ)弁護士の望むようなものではなさそうな雰囲気でしたね。

⑥12月1日:暇空茜が衆議院行政文書に開示請求

”リーガルハラスメント”で世間がざわつく間、暇空茜さんはこの日の記者会見が行われた場所について、問題点を指摘しました。

Colabo弁護団が記者会見を行った場所は衆議院議員会館で、原則、議員同士の会合または、議員とその議員が指定した会議出席者との会合に使われる場所です。

※議員の名を借りた関係団体の申し込みは不可と明示されています。

にもかかわらず、この日の記者会見に議員は一人も同席しておらず、あくまでColabo弁護団によるColaboと仁藤夢乃さんの弁護のための記者会見でした。

会館の不正利用の疑惑が浮上したため、暇空茜さんはこの件についても追及を開始しました。

⑦12月以降~現在

本件は現在進行形で行われている事件です。

暇空茜さんの住民訴訟とColaboの代表・仁藤夢乃さんの誹謗中傷に関する提訴は、まだ開始されていません。

しかし、既に裁判の準備は進んでおり、両方とも日々状況をツイッターで発言している最中です。

上記以外にも、暇空茜さんのツイッターには日々、Colaboの仁藤夢乃さんとその周辺に関する疑惑がツイートされているので、今後はそちらに関しては下記の記事で、ツイートや動画を引用する形で紹介していきます。

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