さゆり(不登校新聞社)のwikiプロフィール経歴学歴!まちなか保健室&Colaboバスカフェ問題点も!

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NPO法人全国不登校新聞社の子ども若者編集部スタッフさゆりさんが「Colaboバスカフェ」や「まちなか保健室」を積極的に利用し、宣伝していたことが注目されています。

この記事では、以下のポイントについて解説しています。

  • まちなか保健室とは?
  • NPO法人全国不登校新聞社とは?
  • さゆりとまちなか保健室&Colaboバスカフェの関係と問題点
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まちなか保健室とは?

まちなか保健室とは一般社団法人若草プロジェクトが運営する施設です。

秋葉原と御茶ノ水の間に所在し、10~20代の女の子がふらりと立ち寄れるプライベートな保健室をコンセプトにしています。

<専門相談>
◆心理相談(心理カウンセラー)
◆体調チェックとアロマセラピー(看護師・アロマセラピスト)
◆法律相談(弁護士)
◆女の子のこころとからだの健康相談(婦人科女性医師)
◆キャリア相談(キャリアコンサルタント)
◆ガールズトーク(助産師)
◆生活相談(社会福祉士・精神保健福祉士)
◆その他…フラワーアレンジ・ものづくり教室・洋裁教室・英会話・音楽教室・ヨガなど様々な相談・ワークショップを開催しています。

飲み物や軽食、wi-fi、電源あり
相談やワークショップ、軽食など
すべて無料

出典:まちなか保健室

居場所のない若年女性が気軽に訪れるよう、手厚いサービスが無料で提供されています。

冒頭で紹介したNPO法人全国不登校新聞社のさゆりさんはツイッターでこれらのサービスを頻繁に利用し、お世話になっていると積極的に宣伝していました。

一見、お世話になった施設が素晴らしかったという一般個人の感想のように見えますが、実はさゆりさんが所属するNPO法人全国不登校新聞社は、事業内容などからまちなか保健室を運営する一般社団法人若草プロジェクトと何らかの繋がりがありそうな団体なのが気になります。

NPO法人全国不登校新聞社とは?

NPO法人全国不登校新聞社は不登校やひきこもり当事者・経験者の声を掲載した不登校新聞を発刊しています。

「当事者の声に寄り添う」をモットーに、日本で唯一の不登校に関する新聞として、1998 年に『不登校新聞』を創刊。

出典:NPO法人全国不登校新聞社

さゆりさんはそんなNPO法人全国不登校新聞社の子ども若者編集部スタッフとして働いているそうです。

さゆり(NPO法人全国不登校新聞社)のwikiプロフィール経歴学歴

出典:twitter

  • 名前:さゆり
  • 生年月日:2001年01月13日 現在22歳
  • 血液型:O型
  • 性別:女
  • その他:久間田琳加(モデル)のファン

さゆりさんは中学3年生の半年間と高校卒業後に進学した専門学校で不登校を経験しました。

今はその経験を活かしてNPO法人全国不登校新聞社のスタッフとして働いています。

さゆりさんはモデル追っかけとカフェ巡りの趣味があるのですが、お気に入りのカフェの中に、件のColaboバスカフェやまちなか保健室などが含まれていることが問題視されています。

さゆりとまちなか保健室&Colaboバスカフェの関係と問題点

さゆりとまちなか保健室&Colaboバスカフェの関係

さゆりさんは過去にツイッターでまちなか保健室やColaboバスカフェを頻繁に利用しているとツイートしていました。

 もしさゆりさんがただの一般人なら、個人が気に入っていることをツイートすることは何ら問題ありません。

しかし、前述で紹介した通り、さゆりさんはNPO法人全国不登校新聞社のスタッフです。

そしてNPO法人全国不登校新聞社は、さゆりさんが頻繁に通っていると宣伝しているまちなか保健室やColaboバスカフェの運営団体「一般社団法人Colabo(コラボ)」と「一般社団法人若草プロジェクト」と繋がりのある団体と思われます。

NPO法人全国不登校新聞社の理事の1人である茂手木涼岳さんはツイッターで以下のアカウントをフォローしていました。

  • 山添拓@pioneertaku84(日本共産党参院議員)
  • 弁護士 太田啓子@katepanda2(Colabo弁護団)
  • 北原みのり@minorikitahara(Colaboを支える会)
  • 仁藤夢乃@colabo_yumeno(Colabo代表)
  • Colaboと仁藤夢乃さんを支える会@Colabomamorukai ※確認時点ではフォロー中
  • 弁護士神原元@kambara7(Colabo弁護団) ※確認時点ではフォロー中

他にもColaboや関連NPO法人、そして最近話題になっているLGBT関連法案を推進する人たちのアカウントも多数フォローしていました。

このことから、茂手木涼岳さんが直接Colabo関連団体と交流があるかは別として、少なくとも茂手木涼岳さんはColaboや関連団体の活動を支持する立場にあることが分かります。

今のところ、NPO法人全国不登校新聞社の理事の中で、茂手木涼岳さんの他にColabo関連団体を積極的に支持している理事は確認できていないので、茂手木涼岳さん個人の考えなのか、NPO法人全国不登校新聞社としての立場なのかまでははっきりしていません。

さゆりさんの問題点

ただ、茂手木涼岳さんが理事を務めるNPO法人全国不登校新聞社のスタッフ・さゆりさんがまちなか保健室やColaboバスカフェを頻繁に利用しているというのは、あまり良い状況とは言い難い気がします。

というのも、上記で紹介した通り、まちなか保健室では訪問者の相談に乗ったり、ワークショップや様々な設備を無料で提供しています。

まちなか保健室とColaboバスカフェの趣旨から、本来であれば本当に行き場のない10~20代の女性たちに提供されるべき設備とサービスのはずですが・・

それを系列団体のスタッフが遊びに行く感覚で頻繁に訪れ、無料で利用しているということになるからです。

まちなか保健室とColaboバスカフェが私有財産で運営されている施設なら何も問題ありませんが、まちなか保健室とColaboバスカフェは税金から運営資金が賄われています。

つまり、本来のサービス提供対象ではない系列団体のスタッフが頻繁にサービスを利用しているということは、税金の流用ではないかという疑惑が生じる恐れがあります。

さらに、まちなか保健室とColaboバスカフェを運営する「一般社団法人若草プロジェクト」と「一般社団法人Colabo(コラボ)」は、これらの施設を運営する目的で毎年、国から補助金を受け取っています。

補助金を受け取るために、毎年の予算・決算報告・実績報告等を行っているのですが、その実績報告の一部にこんな話があります。

これらの団体が主張する自立支援とは就職を想定したものに限定されず、上記の活動も支援実績としてカウントされています。

つまり、さゆりさんが施設を利用することも上記の実績の中にカウントされている可能性があるのではないかという疑惑もあるわけです。

繰り返しますが、過去はともかく現在のさゆりさんは支援が必要な、居場所のない困窮した10~20代の女性ではなく、系列団体のスタッフの1人です。

系列団体のスタッフが施設を利用し、その利用回数が施設を運営するNPO団体の実績として計上され、その実績を根拠に税金から補助金が支給されるのなら・・・どう考えても税金の流用としか言いようがない気がするんですよね(汗)

但し、上記の仮説は現時点で証明されたものではありません。

ただ、実際に「一般社団法人若草プロジェクト」と「一般社団法人Colabo(コラボ)」は提供するサービスを利用した人数分だけ実績としてカウントしており、また杜撰な会計処理をしていることでずっと騒がれているので・・

そんな「一般社団法人若草プロジェクト」と「一般社団法人Colabo(コラボ)」が、系列団体のスタッフが利用した分だけきっちり除外して実績報告書を作っているかというと、信用度は微妙な感じがしますね。

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