【まとめ②】12月29日最新:仁藤夢乃(Colabo)と暇空茜事件:2022年12月から時系列まとめ!

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この記事では仁藤夢乃さん(Colabo)VS暇空茜さんの事件について、2022年12月以降の出来事を時系列にまとめて紹介します。

  • 本件は現在進行形で行われている事件であるため、当記事は随時更新となります。
  • 既述の事柄でも追って補足追記することがあります。
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仁藤夢乃(Colabo)と暇空茜の人物紹介

仁藤夢乃さん(Colabo)と暇空茜さんについては、それぞれ別記事で詳しく紹介しています。

【2022年7月~2022年11月】仁藤夢乃(Colabo)VS暇空茜事件

仁藤夢乃(Colabo)VS暇空茜事件まとめの第一弾としてこちらの記事を公開しています。

上記の記事では2022年7月~2022年11月の間に行われた仁藤夢乃さん(Colabo)と暇空茜さんの攻防戦を時系列でまとめています。

【2022年12月】仁藤夢乃(Colabo)VS暇空茜事件

① 11月までの状況:暇空茜が住民監査請求をするに至った経緯

暇空茜 側

暇空茜さんが都議会に仁藤夢乃さん(Colabo)の不正会計疑惑について問い合わせ。

都議会事務局の電話対応
  • 本件は都議会に馴染まないため議題に上げることが出来ない
  • 業務委託内容に不正があれば、担当部署で調査するのでそちらに問い合わせてもらうしかないと返答 ※担当部署は調査等をする必要はないと判断していると返答
  • 都議会で監査を行うには手続きが必要で、領収書のチェックは手間も掛かるので出来るかどうかも分からない

都議会が対応しようとしなかったため、暇空茜さんは住民監査を請求。

②12月2日:「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」が発足

仁藤夢乃(Colabo)側

  • 暇空茜のColabo事業に対する住民監査請求を含む、数々の指摘発言を受けて仁藤夢乃(Colabo)は暇空茜に対し、誹謗中傷等で提訴すると声明
  • 12月2日に仁藤夢乃(Colabo)の活動に賛同し支える「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」が発足 ※発足時のメンバー:83名、9団体

暇空茜 側

  • 「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」メンバーリストのメンバーと疑惑に言及
  • Colaboは主に国内の若年女性(少女)の自立支援を行っている団体なのに、何故その団体の支援者リストに外国(韓国)の団体や人物が含まれているのか?
  • Colaboは単なる福祉支援団体ではなく、外国(韓国)組織と繋がっている別の目的を持った組織だった?
  • 韓国の慰安婦支援団体とも連携していることが判明 → 国内の若年女性支援団体がなぜ韓国の慰安婦支援団体と繋がっているのか?

③12月8日:森康彦容疑者が逮捕 ※「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」の旧メンバー

森康彦容疑者のwiki経歴はこちらの記事で詳しくまとめました

森康彦容疑者はNPO法人 ホザナ・ハウス 代表理事として、社会復帰を目指す少年・少女たちの自立支援事業を行っていました。

事業内容がColaboの支援内容に近いため、Colaboの「私たちは『買われた』展」にも支援参加していました。

また「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」の賛同者としても森康彦容疑者は声を上げていたのですが、12月8日に覚醒剤取締法違反(使用)の容疑で緊急逮捕されてしまいました。

暇空茜 側

「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」のメンバーだった森康彦容疑者が女性相手に覚せい剤を使用し関係を持っていたことでお祭り状態になる。

④12月11日:「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」から森康彦容疑者の名前が削除

仁藤夢乃(Colabo)側

  • 森康彦容疑者の逮捕に関する声明文を発表
  • 「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」メンバーリストから森康彦容疑者の名前が削除
  • 声明文を発表する前にリストが差し替えられたことで、一時期はサイレント修正と非難が上がる

暇空茜 側

⑤12月12日:暇空茜に訴状が届く

暇空茜 側

12月12日、仁藤夢乃さん(Colabo)から暇空茜さんに訴状が届く。

暇空茜さんの住所特定にあたり、正式な手続きを経ず、別件で暇空茜さんが弁護士に懲戒請求を出す際に記載した住所を流用したことで、個人情報保護法違反の問題が浮上。

句読点が統一されていないなど、弁護士が作成した訴状にしては粗さが目立ち、話題になる

仁藤夢乃(Colabo)側

弁護士アンバサ氏が暇空茜さんのネットカンパを批判しておきながら仁藤夢乃さん(Colabo)側のカンパ宣伝を行うことで話題。

⑥12月14日:Colabo以外の団体でさらに深刻な問題が発覚

暇空茜 側

Colabo以外の

  • 若草プロジェクト
  • NPO法人ぱっぷす
  • Bondプロジェクト

上記3つの組織の会計資料がColaboの比じゃないほどずさんであることが判明。

暇空茜さん曰く

「Colaboが真面目に活動してくれたおかげで発覚した」

とのこと。

Colaboもいい加減な会計処理をしていますが、その他の組織ではColaboの比じゃないほど、杜撰な会計処理をしており、税金の無駄遣いが浮き彫りになりました。

⑦12月22日:暇空茜が東京都(都知事)を提訴

暇空茜さんは、DV被害者等交付金の公文書、Colaboの定款・貸借対照表・組織図など、開示請求を行いました。

その結果、一部が黒く塗りつぶされた状態(通称:海苔)で開示されたため、非開示処分取り消し訴訟を提起したと発表しました。

⑧12月23日:暇空茜がのりこえねっと代表上野千鶴子を提訴

➈12月29日:Colabo不正会計の住民監査請求が通る

暇空茜 側

仁藤夢乃(Colabo)側

➉12月29日:Colabo代表者の講演料が個人口座に送金(脱税疑惑)

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