小西ひろゆき(小西洋之)議員の家族構成(嫁・子供)や学歴経歴は?当選した理由や文書捏造で辞職の真相も!

政治

小西ひろゆき(小西洋之)議員が高市早苗議員に関する放送法文書を公開したことで大騒ぎになっています。

小西ひろゆき(小西洋之)議員が公開した文書は事実なのでしょうか?

今回の件で小西ひろゆき(小西洋之)議員を調べると気になる噂がありましたので合わせてまとめました。

  • 小西ひろゆき(小西洋之)議員の学歴・経歴
  • 小西ひろゆき(小西洋之)議員の家族構成(父親・母親・兄弟・妻/嫁・子供)
  • 小西ひろゆき(小西洋之)議員はなぜ当選した?
  • 小西ひろゆき(小西洋之)議員と立花孝志(N国党)の裁判とは!
  • 小西ひろゆき(小西洋之)議員の放送法文書は捏造で辞職?
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小西ひろゆき(小西洋之)のwiki学歴経歴プロフィール

出典:twitter

名前小西 洋之(こにし ひろゆき)
生年月日1972年1月28日 現在51歳
出身地徳島県徳島市
所属政党(民主党→)
(民進党→)
(無所属/千葉民主連合→)
立憲民主党(野田G)
称号学士(教養)
修士(公共経営学)
職業参議院議員(3期)、立憲民主党参議院政策審議会長、参議院外交防衛委員会理事、元参議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長
前職国家公務員(郵政省・総務省)
趣味空手、テニス、サッカー
学歴(出身学校)徳島大学医学部(中退)
東京大学教養学部
コロンビア大学国際公共政策大学院修士課程

小西ひろゆき(小西洋之)議員の経歴

小西ひろゆき(小西洋之)議員は大学在学中に国家公務員を志望し、1年留年して翌年に試験に合格しました。

大学卒業後の1998年4月に郵政省に入省し、通信政策局総務課に配属されました。

郵政官僚時代はITベンチャー支援をはじめ、情報通信政策などに携わるほかに農林水産省や経済産業省にも出向していました。

その後、人事院研修制度でコロンビア大学国際公共政策大学院修士課程(公共経営学、社会福祉(副専攻))に留学し、帰国してからは東京大学で医療政策人材養成講座を受講した後、総務省で医療政策研究に従事しました。

2009年11月、民主党千葉県連が次期参院選・千葉県選挙区の公募を実施し、小西ひろゆき(小西洋之)議員が応募したことで、小西ひろゆき(小西洋之)議員の政治活動が始まりました。

そして直近では、2022年7月の第26回参議院議員通常選挙に立憲民主党公認で立候補し、得票数3位で3期目に当選しました。

小西ひろゆき(小西洋之)議員の家族構成

小西ひろゆき(小西洋之)議員の家族構成は

  • 父親:サラリーマン(帰省先の広島で脳卒中に倒れ、寝たきり(2003年故人))
  • 母親:共働き
  • 姉(1歳上)
  • 小西ひろゆき(小西洋之)議員
  • 妹2人(6歳、8歳下)

4人兄弟の6人家族です。

小西ひろゆき(小西洋之)議員の父親・母親

小西ひろゆき(小西洋之)議員の父親は、小西ひろゆき(小西洋之)議員が10歳の時に脳卒中で倒れ21年余り寝たきりの末、亡くなられました。

小西ひろゆき(小西洋之)議員は父親の介護経験を通じて、政治が暮らしの現実に目を向けないことの弊害を危惧し、政治家を志したようです。

この間、変わることのない政治への原点は、私が10歳の時に脳卒中で倒れ21年余り寝たきりだった父親(故人)の介護経験です。

私は、政治がくらしの現実に目を向けず、必要な政策が疎かになった時にベットサイドなどで起きてしまうこと、その時に傷付いてしまう尊厳の痛みへの皮膚感覚を、政治家であるための証として常に問い続けて参りました。

出典:公式サイト

小西ひろゆき(小西洋之)議員の両親は共働きだったので、父親が倒れた後は母親が家計を支えながら家族で父親の介護をしていました。

子供たちが手伝ってくれていたとはいえ、小西ひろゆき(小西洋之)議員の父親が倒れたのは小西ひろゆき(小西洋之)議員が10歳の時です。

子供たち4人とも小さいので、小西ひろゆき(小西洋之)議員の母親は仕事と介護、当時まだ赤ちゃんだった末っ子も含め4人の子供の育児と・・大変厳しい生活を送っていたことが想像できます。

小西ひろゆき(小西洋之)議員は結婚してる?嫁(妻)や子供は!

小西ひろゆき(小西洋之)議員のwikiを見ると既婚者と記載があったので、結婚して嫁(妻)がいると思われます。

しかし、小西ひろゆき(小西洋之)議員は嫁(妻)や子供については、公の場では一切発言していません。

よって、嫁(妻)はいるとは思いますが、子供については不明です。

小西ひろゆき(小西洋之)議員はなぜ当選した?

小西ひろゆき(小西洋之)議員の噂になぜ当選した?と疑問視する声が多数ありました。

噂の根拠は知恵袋とツイッターのようです。

ネット上では小西ひろゆき(小西洋之)議員の議員としての資質を疑問視する声が多数上がっているのに、実際は当選しているので疑問に思う人が多かったのかもしれません。

  • なぜ小西ひろゆきが選挙で当選するんですか?やっぱ地元では強いんですか?
  • なぜ小西洋之や辻元清美って選挙に当選するのですか?身のまわりでこの人たちのことを評価する人を聞いたことがありません。
  • 千葉県民は何故、小西洋之を支持しているのですか?

小西ひろゆき(小西洋之)議員は直近の2022年7月の第26回参議院議員通常選挙で、47万3千票以上を獲得し、得票数3位で3期目に当選しました。

ネット上で小西ひろゆき(小西洋之)議員がなぜ当選したのか疑問視する声は確かに多いのですが、それでも50万票近く得票できる地盤を持っているのでしょう。

小西ひろゆき(小西洋之)議員と立花孝志(N国党)の裁判とは!

2019年9月頃、小西ひろゆき(小西洋之)議員はN国党の立花孝志氏の暴言について厳しく批判しました。

NHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首が、動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開された動画の中で、「アホみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう」などと発言していたことがわかった。ジェノサイド(集団虐殺)を容認するかのような発言で、批判が広がっている。

出典:朝日新聞

上記に対し、小西ひろゆき(小西洋之)議員はツイッター上で厳しく批判し、立花孝志氏も反論しました。

そして立花孝志氏は小西ひろゆき(小西洋之)議員の事務所に突撃するなど、騒ぎはどんどん大きくなり、最終的に立花孝志氏が小西ひろゆき(小西洋之)議員に、

1ヶ月以内に連絡がなければ裁判を起こす

と宣言してしまったんですね。

このことはニュースでも取り上げられたのですが…その後の状況を調べても何も情報が出てきませんでした。

立花孝志氏は注目を集める目的で、大げさにパフォーマンスを披露することが多いので、もしかしたら実際には提訴はしていないのかもしれませんね。

小西ひろゆき(小西洋之)議員の放送法文書は捏造で辞職?

2023年3月、現在一番注目されているのは小西ひろゆき(小西洋之)議員が暴露した高市早苗議員に関する放送法文書です。

公開された文書の内容が本当なら大スキャンダル間違いなしですが、高市早苗議員は文書の内容は全て捏造であると主張しています。

小西ひろゆき(小西洋之)議員は文書の内容が事実なら、高市早苗議員は辞任すべきだと糾弾していました。

当初は小西ひろゆき(小西洋之)議員の方に分があるように見えたのですが、日が経つにつれ、小西ひろゆき(小西洋之)議員側が不利になりつつあるのが現状です。

理由は、小西ひろゆき(小西洋之)議員に文書を提供したのが、小西ひろゆき(小西洋之)議員の古巣でもある総務省であり、総務省内の権力闘争が原因で行政文書が漏洩したのではないかと噂されているからです。

まず、文書のはじめの2枚は全体の目次のようになっており、後から付け加えたのだろう。その中で、右上に「厳重取扱注意」と書かれているが、普通の役人なら「取扱厳重注意」と書く。それに、人名での誤記もあった。

次に、2015年2月13日の高市大臣レク結果だ。これは、一番上の配布先に注目すると《桜井総審、福岡官房長、今林括審、局長、審議官、総務課長、地上放送課長←放送政策課》とある。

メモ内容の確認のために、大臣室を入れておかないとおかしい。大臣室のチェックがないので、筆記者の思い込みや独断に基づくものであることは否定できない。

次に、15年3月9日付の≪高市大臣と総理の電話会談の結果≫という資料だ。

このタイトルは《総理と高市大臣の電話会談結果》とするべきだろう。しかも、高市大臣から総理に電話となるが、日時不明となっている。これでは情報メモの価値はない。

それ以外の文書で、形式面での違和感は少ない。その内容が正しいとすると、本件はかなり些末な話だ。

そもそも、放送法の解釈変更はなかったので問題ではない。文書からは、旧自治省官僚出身と、旧郵政省出身の総務省官僚による、つまらない「権力闘争」に見えなくもない。

安倍氏も高市氏も、総務省内のバトルの再燃というのは直感的に分かったので一歩距離を置いて見ていたのではないか。この程度の話に巻き込まれて、2人がまともに電話会談するとも考えにくい。

出典:夕刊フジ(高橋洋一)

経済学者・高橋洋一氏は自身の分析が正しければ、本件は些末な話であり、総務省内の権力闘争が原因で漏洩したものであるという見解を述べていました。

省内の権力闘争は決して珍しいことではありません。

たとえば今世間で話題になっているColabo問題に深く関わっていると噂される村木厚子さんは過去に冤罪で逮捕されたことがあるのですが・・

その事件の背後には村木厚子さんの所属した厚生労働省内の権力闘争も一因としてあったのではないかと疑惑があるからです。

村木厚子さんの冤罪事件に関しては以下の記事で詳しくまとめています。

いずれにせよ、本件は小西ひろゆき(小西洋之)議員か高市早苗議員のどちらが本当のことを言っているのか、白黒はっきりさせないことには解決は難しいでしょう。

そして間違った方は余儀なく辞任を迫られるのでしょう。。

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