ガーシーが在日で逮捕されないは本当?ガーシーが国際指名手配された理由と逮捕されない理由を調査!

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元参議院議員のガーシー容疑者が除名され、直後に逮捕状の発行、国際指名手配されると報じられました。

議員になっても一度も帰国せず、逮捕されないと言われていたガーシー容疑者ですが、いよいよ逮捕されるのでしょうか?

逮捕間近という噂もある中、絶対逮捕されないという話もあるので、この記事ではガーシー容疑者が今後逮捕されるかについて調査&まとめました。

  1. ガーシーのwiki経歴学歴プロフィール
  2. ガーシーが国際指名手配される理由
  3. ガーシーは逮捕される?
  4. ガーシーは逮捕されない?!日本に帰国しないとは?
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ガーシーのwiki経歴学歴プロフィール

名前ガーシー
本名東谷 義和(ひがしたに よしかず)
生年月日1971年10月6日 現在51歳
出身地日本・兵庫県伊丹市
身長180cm
血液型A型
職業著名な実績 アパレル会社QALB(カルブ)元社長
YouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』を運営 ※2023年3月現在 アカウント停止
出身学校伊丹市立伊丹小学校
伊丹市立西中学校
兵庫県立伊丹西高等学校
阪南大学経済学部(偏差値:共テ得点率 49%~51% 偏差値 40.0~42.5) 卒業

ガーシー容疑者は大学卒業後に兵庫ダイハツに就職するも1週間で退職し、1994年に大阪で板金工場や車の販売代理店を開業しました。

この時、大阪ミナミのバーで偶然に出会ったヴェルディ川崎の廣長優志さんを介してロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと親交を持ち、翌年の1995年に田村淳さんから呼ばれて上京します。

東京で自動車業を経営しながら、田村淳さんの家に約1年居候し、俳優の唐渡亮さんを介して島田紳助さんとも親交を持ちました。

東京六本木にアメリカザリガニの平井義之さんと共同経営でバー『MACCA』を開いてから、芸能人の知り合いが増えたガーシー容疑者は著名人のアテンド役を買って出るようになりました。

その後は新たにアパレルや広告代理店などの事業を起こしましたが、2020年6月、株式会社「ever free」代表取締役社長を辞任し、事業を譲渡しました。

事業譲渡後はバカラなどの違法賭博やギャンブルにのめり込んでギャンブル依存症になり、借金含め約3億円の負債を抱えるようになりました。

2021年12月頃は、YouTuber・ヒカルさんを利用して詐欺行為を働き、警察に被害届を出されてドバイに国外逃亡し、自身のyoutubeチャンネルで著名人や芸能人の裏話を暴露して広告収入を得ていました。

一方で、暴露されたくない芸能人には繰り返し脅してお金をゆすろうとし、その件でも警察から捜査されるようになりました。

ガーシーが国際指名手配される理由

ガーシー容疑者はギャンブルで抱えた約3億円の借金を解決するために、詐欺や知人の著名人を脅迫してお金を強請ろうとするなど、繰り返し犯罪行為を行うようになりました。

2021年12月10日に、YouTuberのヒカルさんが暴露したガーシー容疑者の詐欺行為がきっかけで、被害者が警察に被害届を出し、その連絡がガーシー容疑者本人にも届いたため、ガーシー容疑者は逮捕されたくないと思い、ドバイに国外逃亡しました。

それからずっとドバイで暮らしながら、芸能界の暴露話で動画再生数を稼ぐ一方で、バラされたくない著名人には繰り返し脅迫行為を行っていました。

そんな中、NHK党の立花孝志さんから選挙への立候補を誘われ、国外にいながら参議院選挙で初当選を果たします。

国会議員には不逮捕特権というものがあるため、警察は強制的な捜査には踏み切れず繰り返し任意同行を求めました。

結局、ガーシー容疑者がそれに応じることはなく、2023年3月14日にガーシー容疑者に対し最も重い懲罰の「除名」を科すことで全会一致、翌日15日の参議院本会議で除名とする懲罰案を可決し、ガーシー容疑者は参議院議員を失職しました。

この報道の翌日、16日に警視庁はガーシー容疑者が、俳優の綾野剛さん、ドワンゴ創業者の川上量生さん、ジュエリーデザイナーの福谷公男さんの3人を常習的に脅迫し名誉を毀損したとして、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの容疑で逮捕状を請求し、同日に発行されました。

しかし、現在ガーシー容疑者は「トルコ・シリア地震の被災地支援と視察」のためにトルコにおり、居住地はドバイです。

ガーシー容疑者はドバイに国外逃亡して以来、一度も日本に帰ってきていません。

国会議員になって何度も帰国要請をされたにもかかわらず、結局最後まで帰りませんでした。

そもそもガーシー容疑者が国外逃亡したのは逮捕されたくないからで、国会議員になっている間は不逮捕特権のおかげで逮捕状を請求されずに済んだのです。

議員から除名された翌日に逮捕状が発行されたということは、これら一連の流れは事前に予定されていたことなのでしょう。

逮捕状が発行されてしまったため、ガーシー容疑者にはパスポートの返納命令が出て、従わなかった場合、国際指名手配に掛けられることになります。

ガーシーは逮捕される?

ガーシー容疑者に逮捕状が発行されたことで、ついにガーシー容疑者も逮捕されるのかとネット上で話題になっています。

警察が発表している通りに事が進めば、ガーシー容疑者がいくら帰国を拒んでも所持しているパスポートは無効になり、国際指名手配で逮捕されて日本に引き渡されることになります。

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