リーマンショック以来の規模で破綻した米シリコンバレー銀行はどこ?最新状況まとめも!

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米シリコンバレー銀行が破綻したことでネット上では大騒ぎになっています!

リーマンショック以来の規模と噂される米シリコンバレー銀行の現状を調査しました。

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破綻した米シリコンバレー銀行はSVBファイナンシャル・グループ傘下のシリコンバレー銀行

【ニューヨーク共同】米連邦預金保険公社(FDIC)によると、経営破綻したシリコンバレー銀行の総資産は約2090億ドル(約28兆2千億円)に上り、米銀行の破綻として過去2番目の規模。

出典:共同通信

[10日 ロイター] – 米連邦預金保険公社(FDIC)は10日、米カリフォルニア州の規制当局が米金融持ち株会社SVBファイナンシャル・グループ傘下のシリコンバレー銀行を閉鎖したと発表した。FDICが管財人として選任されたという。

SVBの株式取引は10日、一時停止されている。

FDICに加盟する銀行が破綻するのは2年超ぶり。

シリコンバレー銀行の総資産は2022年12月31日時点で約2090億ドル。総預金額は約1754億ドル。

出典:ロイター

2023年3月11日現在、米シリコンバレー銀行の預金は全て凍結され、預金が引き出せない状況にありますが、声明によると本店&全支店は13日に再開され、13日午前までには預金の引き出しに応じるとのことでした。

米シリコンバレー銀行の破綻に関するまとめ

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